を、まとめてみた。
体が不調な人は目を通していただきたい。
①素直さ
自分は治るんだ、と漠然とではなく、治るつもりで生活を送る事。
治ったら「何をしたいか?」を考えるべきである。
②環境
まず身の回りの環境を整えなくてはならない。
運動を続けるためには、天候や気温を言い訳にしてはならない。
室温をコントロールできるように、常に冷暖房・空気清浄機などを整備しておきたい。
また、狭い空間であっても動いたときに手足がぶつからないように、きちんと片付いた清潔な部屋を準備すべきだ。
③時間
睡眠時間を摂る事は非常に重要である。だからといって、休みの前日に
夜中遅くまで起きて翌日いつまでも寝ているのは良くない。
日が沈んだら目を閉じ、日が昇ったら起き上がる事こそ原始より体のリズムに合っているのだ。
たまの休日には、逆にこのようなキチンとした就寝・起床を行い、まだ眠かったら短めの昼寝をするのも良い。
そして、きちんと運動する時間をなるべく朝に確保して、それを継続させることである。
④酒・タバコを控える
酒を飲むと肝臓の機能がアルコール分解に躍起になる。
病気やケガを治したければ、肝臓の機能を治癒のために取っておきたい。
タバコは血管を硬く・細くしてしまう。百害あって一利なしだ。
血管が固くなると、その後に体がどうなるかはお分かりだろう。
体調不良のときは、以上を守って一日も早く復帰していただきたい。
大人げなく、こういう常識に逆らって生きても何の得もない。
健康こそが人生における最大の財産であることはいうまでもない。
以上
今日はこの辺で。