毎日同じことをやるのも良いですが、たまには違う事もやってみる。
たとえば、朝やっている腕立て伏せのときの腕の幅を5cm広げてみる。
そうすると胸の筋肉への効き方がどうかわってくるのか?みたいなこと。
そういうちっぽけなことを楽しめるか?些細なことに喜びを見出せるか?
要は他人が見たら「ケッ、くだらねえ!」とか「つまんねえ」とか思われてしまうようなことを
大切に思えるのか? それが結構大事だったりします。
それでも、基本的に毎日同じことを繰り返しているからこそ、こういう「スパイス」が効いてくるわけであり、毎日同じことをするのがくだらないとは言っていません。
ただ、腕立て伏せじゃなくても、「今日は違う道を通ってみよう」みたいな、何か違うことをやろうとする気概というものはチャレンジ精神に繋がってくるのです。
チャレンジすること、これこそが尊いのです。
それを面倒くさがるか、否か。
大体「面倒くさい」とか「だるい」とかが口癖の人はそんなことを考えもしないのでしょう。
私は男のくせによくしゃべる奴だと馬鹿にされますが、この二つだけは口が裂けても言わないように心がけています。(会話の流れでは言うこともありますが…)
これは自分に自分で呪いをかけているようなもんです。
だからといって美辞麗句ばかりいうのもちょっと気持ち悪いですが(笑)
というわけでまた。