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靴下をはく動作
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2022.02.02

靴下をはく動作

が大事です。

ふとした日常動作をよくみてみますと、自分の体の問題点が浮かんできます。

同様に、うんこをする動作も大事です。

まず、靴下を履く動作ですが、立って履いていますか?

立ったまま履ける人は体のバランスが良いですね。

しかしながら、立ったまま履く人でも腰痛持ちの人は要注意ですね。

立ったまま靴下を履く動作からぎっくり腰を発症するというケースは非常に多いのです。

これと同じくして、立ったままパンツを履く動作でもギックリになるケースが多々あります。

ですから、これを予防するには、ちょっと若々しくはないけれど(笑)壁に寄りかかって履く(パンツ、靴下共)

とか、床に座って履くのが良いでしょう。

この、床に座って履くときなんですが、靴下を履くときには左右片方ずつの足を胸側に引き寄せなくてはなりません。

この時の動きが身体にとっては良いものなのです。

どう良いかと言いますと、胸にまっすぐ引き寄せることが簡単にできる人は腸腰筋の動きが良く、柔らかであるということです。要はインナーマッスルがしっかり機能しているわけですね。

こういう人はぎっくり腰にはなりずらいです。

ところが、足を外側に開いて体幹側に引き寄せて靴下を履いている人は要注意です。こういう人は太腿が胸に近寄りずらい硬さになっているのです。

ハッキリ言ってギックリ腰予備軍ですね!

こんなふうに、日常の何気ない動作からも体調の不備を知ることができます。

予備軍の方は、少しずつでも良いですから、太腿を胸に引き寄せる動きをしてくださいね。

但し、一気にやろうとすると危ないですから、毎日ゆっくりとやってみてください。

さて、これはうんこをする動作にも言えますね。

どういうことか?

ひと昔前には、洋式便座はしっかり座れるので腰に負担がかからずに良い、という事が言われていました。

しかし、その後には、やはり和式便器の方が良いということも言われ始めました。

和式は直接座面にお尻をくっつけないので清潔だと言う点が一つ目。

二つ目は、特に女性ですが、用を足すのに足を大きく広げなくてはならないため、

股関節の開閉動作をしなくてはならないことが却って足腰を訛らせないので良いということです。

女性は男性と比較して股関節の受け側の関節面が浅くなってしまっている場合が多く(関節形成不全)

筋肉が退行してくる中高年気以降は関節痛が出やすくなりますので、洋式便座に座ることよりも和式便器を使用する方が関節の動きが保たれるということなのでしょう。

というわけで、日常の何気ない動作も果たして自分はしっかりできているのか?と問いかけてみることが

健康への第一歩となるのです。

ではまた。

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