という記事をネット上でみかけたので読んでみました。
うんうん、なるほど。確かに勉強になりますね。
食い合わせの例として、おにぎりにはシャケ、イクラ、すじこ、たらこ、こんぶ、のりが合っていて、
梅干しは合わないと・・・
なるほど(2回目)(笑)
そうでしょう、そうでしょう。
それを信じてやりたい人はそうしなさい。
(っていうほど意外ではなかったが。)
私は患者様には、食べたいものを食べ、(場合にもよるけど、酒やたばこもやればよい)
寝たいときに寝たらいいとお伝えしています。
それは、何にもかんがえなくて良いということなのです。
ですが、もし考えて行動するとしたならば、これは本当に難しいことです。
頭で考えなくても、体が正常に機能していれば、肉ばかり食べていると魚も食べたくなると私は考えています。
同様に、肉と魚ばかり食べていると野菜もほしくなります。
甘いモノばかりたべていると、塩昆布(笑)が欲しくなりますよね?
洋食ばかりたべていると和食もたべたくなりますよ。
濃い味ばかり食べていると、さっぱりしたものを食べたくなります。
辛いモノばかり食べていると、水が飲みたくなります。
沢山たべすぎた後は、しばらく断食してもいいかな~となります。
そして、食べ合わせが悪い時には下痢をします。
下痢をしたら体の中から毒素が出ます。下痢をしない人は毒を貯めちゃいますよ。
だから毒を出せたと思えば、食べ合わせ様様なのではないでしょうか?
単純にこれは良い、これはダメと言っても、それはその人、そのときによって大きく変わるのです。
だから、適当にやりましょう。
あ、また言いますけど、適当って「いい加減にやる」ことじゃあないですよ。
これもまた言葉遊びみたいですけど、「良い感じに加減してやる」のですよ。
それ相応にやるってことですね。
また、正常な体はゴロゴロと寝転がっていることなどありません。
人間の体は動物ですから、動くことを前提として出来ています。
まったく一日中動きもせずにうまいものや好きなものばかり食べていれば病気になるのは当然です。
そういう原則が自動的に守られているのならば、好きな時に好きなものを食べたいだけ食べたって病気にはなりません。
あとは寝たいときに寝ることですが、これはなかなか難しいかもしれません。
お仕事でそうもいかないでしょうから、休憩を取れる限り取って、こまめに休むこと。
あと、週5日ギッチリ働いて2日ドドンと休むのよりは、3日働いて1日休む方が身体にも仕事の効率的にも
絶対に良いはずです。(私はそのようにしている時期がありましたが、メリハリが効いて良いものです。)
プラスとして、出張などの移動時間があるのならば、スマホやパソコンなどしないで少しでも寝ておく。
移動中は眠れないならば、せめて目を閉じておく。音楽よりは耳栓の方が良いです。電磁波多すぎだから。
要は、ゆっくりと噛んで食べなさい、ということです。(オイオイ、そんな内容じゃなかったろ、今回?)
ではまた(笑)