なぜかと思ったら、昨日の晩ごはんのときに、お酒を飲まなかったからだと思いました。
「最近は酒が飲めなくなった~」などと言いつつ、晩ごはんの時だけは晩酌をしてしまう・・・
おかずが肉類のときなんかはちょっと一杯だけ・・・という感じでやりたくなってしまうのが常です。
ビールがあれば、ビールを。
ワインがあればワインを。
それらが無ければ、台所の引き出しを開けて、焼酎を。
焼酎も切れていたら、ウイスキーを。
そいつも無きゃあ、料理酒に使っている一升瓶の日本酒を・・・(笑)
うむ、キリがない。(ていうか、まあ酒はかなりの量を備蓄しているわけですな:笑)
結局の所、他から見れば完全なる「のんべえ」じゃないか!と自覚すべきですね。
しかし、それも無ければ無いで、コーラを。
コーラも無ければ、サイダーを。
サイダーも無きゃ、冷やしておいた麦茶を。
うん、これが一番体にやさしいかな。
という具合の毎日です。
で、ある日私が晩ごはんの支度をしていまして、仕事をしつつダッシュで帰宅してからの炊事でしたので、
もうそこはお酒を準備するヒマなどありません。
でもって、食後はパソコンでやるべき仕事も控えている。
こんな状況ですと、酒を飲んでしまうと早く眠くなってしまうので、非効率この上ないのですね。
結局、この日は久々に何にもアルコールを摂取せずに、居眠りもなく食後の事務作業を完遂。
そして眠くなったので早めに23時頃就寝。
するとどうでしょう!(っていうほど大袈裟かよ:( ´∀` ))
朝の寝起きがよろしい!
いつもの酷い坐骨神経痛がよろしい!
スッと立てる。
夜中もトイレに行かなかった!
などなどの素晴らしい成果が出てしまいました。
たった一回の晩酌をやめること。
これはやっぱり自分にとっては真剣に見直さないといけない事項ですね。
一回やめるだけでこれだけ体が軽いのは(まあ、一杯のつもりで3、4杯飲んでるわけなんですけどね・・・)
本当に簡単かつ効率的なのでありがたいです。
でも、裏を返せば、日々コツコツと体が重くなる原因を長きに渡り積み重ねているのことも自覚しなくてはいけません。
個人差はありますから一概には何とも言えないのですが、という前提をしつつ、
酒はいつでも飲めるのだから、今日くらいは飲まなくてもいいじゃないか!?というスタンスでいるのが
私にとっても楽ちんな考え方ではないか、と思うようになりました。
というわけでまた。