というような、タイトルだけ読めば内容が全てわかっるシリーズ(笑)
まるで電車の吊り広告みたい。
だって内容読まなくても、見出しだけで何が起こったかわかっちゃうから、中身はいらねえ~
とおんなじことを予備校時代の先生がおっしゃってましたね。
うん、確かに、確かに。世の中で何が起こっているのか、電車に乗りさえすればすぐに分かる(笑)
とまあ、極論ですが、ある程度は真実です。
さて、色々と理屈をつけていきますか・・・
まず、ぎっくり腰は足がつっているのとおんなじですね。これは前にも書きました。
いや、そんなはずはない、ぎっくり腰に何度もなった俺様が言うのだから・・・とか五月蝿いねえ。そういうのは自分が金を突っ込んだ台は必ずいい台のはずだから、もう1万円つぎ込めば出るぞ!と意気込みつつも、隣の台に座ったオバチャンにあっさりと確変確定もしくはプレミアムデビルフリーズ(←知らない方はスルーしてください。)を引かれてもまだ諦めずに財布から諭吉さんが何人も旅立たれてしまうタイプの方ですね。(あ、パチンコ・パチスロのお話ですね。)
そういう鯱張った理論・理屈などのこだわりをいくらお持ちになっても、その腰痛はまったく改善しません。ええ、悪化しますね。下手すれば死の淵まで追い込まれます。そして実際ノイローゼになったりしてそういう状態になったら困りますね。
では、ここからは真面目に。
そもそも、足がつるのは何でか?
疲れてる?使いすぎ?
よく水泳していると「あ~足つった!」と何故か半笑いでバチャバチャしてるオッサンいますね。足だから笑ってられるんですよ。
腰だったら全く笑えません、冷や汗がツーと背中を伝います。
でも自覚症状的には疲れていないのに、使いすぎていないのに、突然腰痛来ますよね?
だから、筋肉が硬直しちゃっているんですよね。
医学的には、水分不足、もしくはミネラル不足だそうです。
じゃあ、手っ取り早く何すれば改善するのか?
水と塩ということになりますね。
え?ほんとうにそれで治っちゃうの?
って、そんなこと知らねえよ!
ごちゃごちゃ言わんと早く水飲んで、塩ペロッとしておきなさい。
とりあえず、簡単なのでやってみましょう。
もしこれでちっとも改善しなければ、それはそのときで、またしっかりと考え直すしかありませんから。
でも、よくよく、考えてみてほしいのです。
塩分は割と足りてるはずです。(甘いものばかり摂っている方は要注意)
だから、やっぱり水分なんですね。
水分をちょこちょことマメに補給しましょう。
これって結構やっていないことだな~と思いませんか?
喉が渇かないから水を飲まないでもいられる、というような方はなおさらですね。
あまりに喉が渇くのは、これはこれでちょっと他の病気なんですが、喉が渇かないのもちょっとまずいですから、物は試し、こまめに給水というのをやってください。
確かに私自身も腰痛はよくなるのですが、痛くなったらすぐに水を補給ということを忘れています。
これからは、まずは水分補給で、というふうにクセづけて行きたいと思います。
ではまた。