だいぶ前なんですけど・・・
看板をビルの壁に打てないか?と管理会社に電話したところ、まさに、にべもないとはこのこと。
実にあっさりと「もともと居住用なんで3階以上の階ではそういうことはできませんよ。」とかなり高圧的な態度で言われてしまいました。
こうすれば出来ますよ、という条件を考えるのではなく、私がこう出たらこう断ろうというそういう「やらないための言い訳」と感じられる返答をされました。(あんまりこういう言い方はしたくないけど)いつから最近の若い人は(たぶん声からしてとても若い。)やらない理由を一生懸命に考えて、やるための努力をしなくなったのだろうか?本当に残念です。
「オイオイ、そもそも事務所利用可能ということで最初から契約して借りてんだぜ?」とかそういう正論とかも聞きたくない、早く電話切りてえ~オーラが出まくりの話し方でエラそうに色々と言われたのですが、まあそこは穏やかに「いつもお世話になっております・・・」と(笑)一体こんなヤツに何のお世話になっているというのだろう?と自問自答しつつ、無駄な時間を過ごさぬように早々と電話を切りました。
うむ~そうかそうか、そちらがそういう態度なのであれば、あとは何が起ころうと自己責任ということで私は勝手にやらせてもらいますよ。
ということで、窓の内側ならば、これは自分とこのエリアですから、決して共有部分ではありませんよ(笑)
早速以前から相談していた大阪の親切なテルサン(カッティングシートやガラスに絵文字を入れる専門家)にシート作成を依頼。
大阪へ戻ったらすぐに予約して、東急ハンズで購入した紺色と白色のカッティングシートの文字を切り出してもらう。
紺と白という組み合わせは以前にも確か書いたけど、ビルの部屋の電気が消えていても、一番目立つ配色なのであろうと、周りのビルのテナント募集サインやらなにやらで学ばせてもらっていた。
問題は文字。正式な屋号と電話番号なども入れたいが、遠くからしか見えない(JR桜木町駅のホームから見ようと思えば結構見えますよ(笑))。
そこで、見た人がわかりやすい最低限の必要な情報というやつは一体何か?を検討する・・・
そうすると、「整体 506(号室は入るまい。)」となったわけです。
整体506?まあ506号室でなんかやってるんだろうよ~くらいの軽い感じであっても、みれればオッケー。
あとは今はスマホの時代ですから、適当にしらべてもらうしかないですね。
そこで、このブログにもしつこく506、506と打ち込んでさえおけば、あとは検索されるだろうかと・・・???どうでしょう。
とりあえず、ダメだからといって何もしないのでは、永遠にダメなままです。
たとえ効果があろうが、なかろうが、とにかく前に出るのです。
私はポジティブ思考とかそういう言葉は気持ち悪いので好きではありませんが、
それでも、一歩前進とか、挑戦とか、そういう言葉は好きです。言葉の問題でもないのですがね。
とにかく、今はこんな世の中の状況です。これからますます世の中は色んな意味で厳しくなってくるのでしょう。
それでも、あきらめずに前を向いていこうではありませんか!
ではまた。