以前にも書いたかもしれない内容ですが、
これは結構大事なので書いときます。
子どもの頃わたしはお腹が弱く、中学校のときなどは授業中にトイレに行きたくなることが多かったのです。
当然多感な時期の子どもたちからはからかわれます。
それでも何とか成績の良い生徒でしたので(笑)必要以上にはしつこくやられたわけではありませんでした。
でも、まああの当時に戻ったら心が痛むことが多かったような・・・
なので「子供の頃は良かった!」とか「昔は良かった!」とか正直に言えない子供時代ですね。
なんでこんなにお腹が弱いんだろう?と思い悩み、正露丸を毎日飲んでいました。
すると両親が心配をし、父親などは「どこも悪くないのに毎日薬ばかり飲んではいけない。行きたければトイレに行けばよい。」などと、まったく子供心の分からない昭和の高度成長期オヤジですから、不器用にもほどがありました。
さて、大人になった今、お腹は強くなったのか?
答えは残念ながらNOです(笑)
どうにもお腹が弱い人間ですから、いい年をして、電車に乗っていてもトイレに行きたくなるときなんてしょっちゅうです。
でも、この「トイレに行きたい」というのは便秘の方から見ると、本当にうらやましい限りの様です。
結局、最近になって体感的に気付いていたことを述べると、体に余分なものを食べたり飲んだりしたときには
必ずゆるくなるということです。
そのお陰か、これだけ好き放題食べたいものを食べ、飲みたいものを飲み、正直、甘党で辛党で酒飲みで犬派で猫派で???あっても、まったく病気をしません。
きっと、病気になりそうだと、余計なものを体外に排出する機能を果たしてくれているのかもしれません。
これは直感というよりもむしろ確信です。
そう思うと私のお腹はなんて優秀なんだろう!
ということになります。
「うう・・今まで弱いお腹だなんて思っていてスイマセン。」くらいに考えておくのが本当は正しいのかもしれません。
だから、トイレが近い人や、お腹が弱い人は自信を持って?生きていきましょう。なんら恥じることはありませんよ。
とはいえ、ケースによっては何かそこに病気が含まれている可能性もありますので、あまり気になる方は専門の病院で診てもらいましょう。
ではまた。