玄関のドアの前に何かものが置いてあると、それだけで何だか重苦しい雰囲気になります。
まあ、なんと言ってもそういうことがありますと、最初に感じるのは「邪魔」(笑)ということです。
動線が悪いとか、出かけるのに靴を履こうとすると邪魔だし、帰ってきたときに雨でずぶ濡れだったりしたら、サッと入れないからイライラしてしまう・・・
といったところでしょうか?
傘立て、高価そうな壺?、脱ぎ散らかした靴、これらはすべて気の通りを妨げている可能背があります。
以前は対して気にしなかったのですが、一旦キレイにしてしまうと、散らかっていたり汚れていたりが物凄く気になるという方、あなたは正常です。
というのも、傘立てや壺の位置は邪魔にならないポジションに移したり、脱いだ靴を揃える(靴箱にしまっちゃえば余計に良い)だけで、本当に気の流れが良くなります。
実際にやってみると、その場の空気感がスッキリします。(というような漠然とした説明しかできませんが:笑)
マンションなどでは、傘立てをドアに貼り付けて使用するものがありますが、それはドアの枠内に尖ったものを置くから気を砕いてしまうということです。
靴べらなども尖ってはいないものの、やはり棒状のものですからドアにぶら下げない方が良いでしょう。
あとは有名な気の話では、玄関入ってすぐ正面に鏡を置いてしまうと、入ってくる運気を跳ね返してしまうのでいけないということです。
これは何だかわかりやすいですね。でも実際お出かけの際に姿見が玄関にあるとすごく便利(笑)。
なので、ぜひとも注意して鏡を設置する方向(向き)を正面にならないようにしていただきたいですね。
え?客に来てほしくないから良いんだって?まあそんなことおっしゃらずに(笑)良い運気も一緒に跳ね返してしまいますからね。
というわけで、今日は風水指南の日かよ?って感じで終わります。
ではまた。