されます。
困ったもんです。
湿気が多いと体の調子が良い方はあまりいませんね。
気圧の高低でも体調不良が出ることがあります。
医学的には「気圧は体の痛みとは関係ない」らしいです。
でも、確かに痛い。気圧が関係ないだと?ホントかよ?って言いたくなりますね(笑)。
これと似たようなケースで、風邪を引くと肩が凝る、とか、腰が痛くなる・・・とかもありますね。
でも、これらは「なった人しかわからない」わけです。これは重要ですよ。
いくら理論的に「痛くないはずだ」とか言われたって、痛いものは痛いんだよ(笑)
そんなの理屈並べられても痛みは治らん!
ですが、ここで一つ理屈を。
やはり、雨の時、気圧が高かったり低かったりの時、風邪のとき、そんなときに痛んで辛いのは
普段からその人の弱い部分なのです。これだけは間違いありません。
だから、その人その人によって、同じ雨でも、同じ気圧でも、同じ風邪の菌でも、出方が違うのです。
なので、そういう時に余計に痛まなくてすむためには、やはり普段から弱い部分を手入れしてあげておくことが大事です。
そうしないと、いざそのケースになった際には痛くてもなかなか他人からは理解してもらえません。
特に医者に理解してもらえないときは悲しいですよね?
でも自分がなったことのない症状には理解を示すことは難しいものなのです。
そうなると、体操やらストレッチやらを普段からコツコツとやることの大切さが身にしみますね。
年寄りくさいことを言うと思われるかもしれませんが、普段から備えておくことこそが、痛みの少ない快適な生活を送るための秘訣なのですね。
というわけで今日はここまで。