別にその人を特別好きではないけれども、なんとなく昔の知人のことを思い出すときがありますね。
それがなぜか数回続くと、なんでだろう?と考えてしまいます。
そして、極めつけは、第三者から○○さんなんだけどね・・・とか言われてしまい、「エッ?
そういえば私は○○さんのことを思い出していたよな?ということって結構あります。
そういうときには、きっと向こうは向こうでこちらのことを思い出していたりするわけです。
(本当か?)
でも、嫌なのは、その相手にもしかしたら何かが起こって、命が尽きてしまっている時ですね。
そういうこともまれにあります。
最初に、「別に特別好きではないけれども」と書きましたが、やはり人間には好き嫌いとは別に
「縁」というものがあると思います。
だからそれにしたがっていろんな人と出会い、そしてお別れするわけですね。
それに則って言えば、ご縁のある方に何か変化があったときに、そういう「思い出す」ということが起こるのかもしれません。
果たして、それが良いことか、否か、確かめるすべもありませんが、
向こうもこちらを思い出しているのであれば、良い思いとして思い出してくれていることを
望みます。
その線上でさらに一言いうのであれば、悪い縁のときは、なるべく思い出してもすぐに忘れるようにしたほうが良いのでしょうね(笑)
ではまた。