こんにちは。

健康食品やサプリメントという言葉が聞かれるようになって久しいですね。

サプリとは言っても錠剤の形状をしているので、昭和生まれの方々(笑)にとっては

「何よ～飲むクスリが増えちゃって面倒だわ～」なんて意見もチラホラ・・・

私の知人の中には飲み会の席で一回に10錠以上ものサプリを飲んで見せて「ホラ、すごいでしょ！」

という方もいます。（ちなみにこの方は年齢の割に物凄くお若いです。ということはこの人が使用されている

サプリの効果も馬鹿にならないのかもしれません。）

 

かく言う私も「サプリは薬じゃないんだ、でもなんか薬みたいであんまり沢山のみたくないな～」と思っている部

分が沢山ありました。それでもやはり年齢のせいも手伝ってか、薬（サプリ）一個飲み続けるだけで体調が良いの

ならば安いもんだろうよ、と少しずつ変わってきました。

そうです、やせ我慢して得られる免疫も大切なんですが、中には耐えがたい苦痛を伴う症状をスーッと緩和してく

れるお薬もあるものなんです。だから、私も患者様には「薬一つ飲んで楽になるのであれば、三日間ガマンすると

かよりもよっぽどマシですから。」と大人な？発言をしております。

 

何せ、痛みや症状はその当人にしか絶対わかりませんから。医者だろうが、治療家だろうが、本人になりかわるこ

とは出来ません。だから、少しでも楽になる道を選ぶべきですね。

 

さて、本題ですが、健康ブームやら何やらでそもそも「何で体に良い物にトレンドがあるの？」と思ってしまいま

すよね？

これは絶対オカシなことですね。体に良いと一度は言われたものが、時世により次々と変わったり、新しいものが

出てきて流行ったり・・・(笑)

 

しかしながら、これらを一々信用して「絶対これが良い！」と言い切ってしまうのもまた一つの問題かもしれませ

んね。

 

解決法としては、（値段の高低があるけれども）まずは実際に飲んで試してみることですね。

今まで試してみて、実際に自分で効果を感じたり、左程ではないけれども「や、コレはいいかも？」と感じたもの

は少なくないです。

 

例えば、過去に一時期流行った「アガリクス」。ガンが治る！と言い切ってしまったのがマズかったですね・・・

最近では流行りませんが、飲むと結構体調が良かったです。個人的には好きですね。

また、JWT「ジェイソン・ウィンターズ・ティー」これは当院でも過去に販売していましたが、日本では高価にな

っており、ネズミ講みたいな販売業者ばかりで嫌になります。実際には安価ですが、米国から輸入するのが良いで

しょう。モノの良さは実感します。オシッコが物凄くよく出ますね(笑)

ヒマラヤ・ソルト（岩塩）も今ではとても安価でよく売られています。退魔効果（おまもり）もありますね。

 

最近は、藤川徳美先生（広島県の心療内科）の著書「うつ消しごはん」に影響されて、プロテイン、ビタミン、鉄分のサプリを飲んで

います。特に鉄分は重要で、日本の女性の対多数が鉄分不足であり、かつ鉄分不足から登校拒否やうつ病になって

いると言い切っています。

かく言う私もパニック障害気味であったにもかかわらず、鉄分を取り始めた現在では飛行機も高速道路も全然平気

です。

 

おっと、全然本題に入っちゃいねえぞ(笑)

春ウコンでガンが治ったというお話を知人から聞きました。早速ネット上でも色々検索してみますとかなり出てき

ますね。

 

やはりガンで悩む人、亡くなる人がいかに多いかを実感しておりますので、命のかかったこの問題に対して易々と

これを飲めば大丈夫だよ、などと軽々しくは言えません。

でも、やはりこれも安価で飲みやすく、抗がん剤や放射線療法などで身体が弱ってしまっている方などには試しや

すいのではないか？と思います。

 

表題に！？などとマークを付けたのは意味があり、こういう意見を言い切り型で書いてしまうのは危険であるとい

うこと、また実際にお医者さんというのは民間療法的なものを異常なまでに目の敵にしているということで

不要なトラブルを避けるためにしていることです。

それでも、医者がダメだと言ったから・・・云々の意見はあると思いますが、病院で治らないケースだって沢山

あるのですから、何もかも現代西洋医療が正しいわけでもありません。

病院でガン治療もきちんと受けながら、こういう補助的療法をひっそりと試して、それでいて効能があれば

何の文句も無いでしょうよ。

 

というわけで、あんまり春ウコンのことについて説明はしていませんが(笑)結局は個人差というものがありますか

ら、試してみるのが一番だと思います。

 

試すのも自由、試さないで小馬鹿にしてあざけるのも自由。でも時間は確実に過ぎ去っていきますから・・・

 

ではまた。