お金ばかり追いかけていてはいけない。
人生はお金より大切なものがたくさんある。
それに早く気付くことが幸せへの第一歩だ。
云々、
↑という理屈、よくわか~る。わかるよ。うん。わかってるのさ。
だから、いままでは高度成長期があって貧乏でも夢が見られた。
いつかは必ず・・・みたいな。
あと、バブル期は本当に景気がよかった。悪趣味な時代ではあったけど。
そのあと、リーマンショック以降はどうだったか?
まあ、景気は悪くなったけど、人の情が感じられる、思いやりの時代ともいえなくもなかったね。
でも、タイトルの言葉なんだけど、これからは勝手が違ってくるということ。
今までは、自分が貧しくとも、周りが景気が良かったりすると、お金を貸してくれる人、銀行、企業があったり、おごってくれる人がいたり、サービスでなんとかしてくれるということが多々あったはずだ。
しかし、この先、税金も上がる、景気は冷え込むとなると、お金回りの良い人や企業もかなり財布のひもを締めにかかることは想像にたやすい。
そうなってくると、自分が貧しいばかりでなく、周りも引き締めてくるわけだから、当然何をやるにもお金がないと(ある程度はね)まったく身動きがとれなくなっちゃうのではないのか?
それでも政府は景気が回復しているなんて大ウソを言い続けるのだろうかね?
まあ、日本人は我慢強い国民だから、きっとしばらくすると慣れてくるのだろうけど。
あんまりそういうところに付け込まれちゃあいけない気がするねえ。
だからといって何か対策を練るということでもないです(笑)
まじめにコツコツ、いままで通りいってやろうじゃありませんか!
でも言いたいことは言わないとね。
ではまた。