私の大好きなオーストラリアのロックバンド、AC/DCのリーダーでギタリストのマルコム・ヤング氏が18日に亡くなりました。
物凄く残念です。寂しい限りです。
彼は弟のアンガスと一緒に沢山の曲を作りました。
どれが一番良いとか、そんな話はこの際どうでも良いです。
なんせ彼らは世界で三番目(マイケル・ジャクソン、ピンクフロイドに次いで)にレコードを売ったバンドなのですから。
朝目覚めたとき、元気がない時、落ち込んだ時、必ずAC/DCの曲がそこにありました。(まあ、そういうのは人にもよるんでしょうけど。)彼らの曲を聞くと必ず復活する私です。
今まで何度も励まされ、支えられてきました。
数年前、さいたまスーパーアリーナでのショーを見ました。私より遥かに年配のロッカーたちも燃えていました。これがマルコム氏の日本での最後のステージとなってしまいましたが、見れて良かったです。
今までありがとう、本当にお疲れ様でした。
ゆっくりと休んでください、と言いたいところですが、恐らく天国でも大勢の仲間やファンが待ち受けていることでしょう。
やっぱり天国でもHighway to Hellを演ってしまうんでしょうかね?